ナンバーズ4解析!~基本統計量と数字の流れを表してみた(9/16までのデータ)~

こんにちは。

ミルクおじさんです。

ロト7、ロト6、ミニロトの解説を行ってきましたが、ナンバーズ4に挑戦したいと思います。

当選の条件を見てみると4つの数字があってないといけなく、ボーナスもない。

ガチな感じの宝くじです。

でも115万口購入されている人気商品ですね。

とりあえず、4桁あるのですが、各桁の数字を0~9の数字から1つの数字を選ばないといけなく、

4桁の数字の並びが完全に一致するストレート、4桁の数字の並びはあっていなくても

それぞれの数字を選んでいれば、当選というボックスがあります。

規則性があるのか、予想できるのか探ってみます。

では、いってみましょう。

①基本統計量

2021年5月19日から9月16日のデータの87個のデータを集めてみました。

解析しやすいように左から数字1、数字2、数字3、数字4としました。

Pythonにもデータを入れて統計量を示します。

さすが、それぞれの数字が独立してますね。予想できるか不安になってきました。

グラフも示します。

すべて同じにみえます(汗)。

②自己相関係数

それぞれの数字で、日にちをずらして自己相関係数をとってみました。そのままの数字でも同じですが、

傾向線との差について自己相関係数をとります。

数字1は4日ごと、数字2は5日ごと、数字3と数字4は10日ごとに何か相関していると予想できます。

③同じ数字の組み合わせは多い?

どこかのテレビ番組で、ナンバーズ3か4で連番が当たりやすいと言っていたので、

本当か検証します。

数字が二つ同じ組み合わせ、三つ同じ組み合わせ、四つ同じ組み合わせを抽出します。

二つの数字が一致している場合は、87回中31回で36%でした。

とりわけ突出しているとはいえませんね。

三つの数字が一致している場合は、87回中2回でした。

四つの数字が一致している場合は、87回中0回でした。

それぞれの数字の流れをみて決めた方がよさそうですね。

④まとめ

ナンバーズ4について、解析してみました。

次は予想の検証をしてみます。

ではまた。

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