ベビー布団のメリット・デメリット

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 年末になると来年に向けていろいろ準備したくなります。今日知ったのが、ソフトバンクの半額サポートがスマホの料金が半額になるのではなくて、機種変更が半額残っていても無料でできるというものでした(笑)そして、機種変した後は、新機種の料金をまた払い続ける、、車の残クレと同じか。説明はちゃんと理解した方がいいですね(2年前に戻りたい)。

 本日のテーマは、”赤ちゃんの寝る場所”についてです。ミルクおじさんもベビーベットかベビー布団か赤ちゃんが生まれる前にすごく悩みました。会社の人からベビーベット要らないか?と複数の人から言われました。あっ、処分に困っているんだなと直感的にわかりすぎて怖いくらいでした(笑)。ミルクおじさんの家は、ベット派でなく布団派ですので、楽天で天然素材で赤ちゃんにやさしいという説明に魅かれ、ベビー布団を購入しました。ベビー布団を使ってみて、メリット、デメリットについて紹介しようと思います。ベビーベットのメリットおよびデメリットについては、赤ちゃんデパート等で模擬演技をした時の感想ですので悪しからずご了承いただきたく思います。

メリット①:赤ちゃんの様子がすぐにわかる

 オムツ交換の時、夜泣きの時、あやしが必要な時、またはうつ伏せになった時に横で寝ていれば、すぐに起きて対応ができます。特にうつ伏せ状態になった場合は、注意が必要です。首がすわっていなく、息が苦しくても顔を横に向けることができないと窒息してしまいますので、ママパパの注意が必要です。ミルクおじさんの家では、常夜灯にするか、隣の部屋の電気をつけておいて、何か変な音がしたなと思ったらすぐに様子を見るようにしています。

 夜泣き時およびあやしが必要な時は、対処が早いほどスムーズに治まります。夜泣きの原因は諸説ありますが、一番は赤ちゃんが早く安心するかどうかだと最近思っています。

メリット②:オムツ交換が楽

 ベビーベットですと、格子がありやりにくい面があると思いますが、布団ですと空間が広く、作業がしやすいです。また、使用後のおむつを置くスペースを気にすることがなく(横にポイっと置ける)、作業が早くできます。さらに、寝返っても落ちる心配および格子にぶつかってけがをする心配がなく落ち着いて作業ができます。

メリット③:寝返りしても安心

 ここでは、ベビー布団というよりか、布団のメリットになります。ミルクおじさんの家では、大人用の敷布団2枚とベビー布団1枚を敷きっぱなしにしています。寝返りができるようになり、ごろごろするとあっという間にベビー布団からはみ出します。最悪フローリングにゴツンしてしまいます。何回かヒヤッとしたことがあります。大人用の布団を並べて、掛布団で回りを囲むことで日中でも安心して、面倒を見ることができます。つかまり立ちではないですが、自力で立とうとして、コテンとすることが多いですが、布団なので問題ないです(笑)

ここまで、メリットを紹介してきましたが、ここでデメリットをご紹介いたします。

デメリット①:寝返りをするようになると小さく感じる

 動くようになると大きかったベビー布団も小さく感じます。最初から大人の布団で寝かせた方がいいかもしれません。放尿しても大丈夫なように防水シーツは必需品です(笑)

デメリット②:メリーを高い位置に置くことができない

 アーチ状のメリーは、寝返りを行うようになるとぶつかるようになります。横にずらしてもやはりそこに向かうので回転部にあたるリスクはあります。ベビーベットは、格子部の高い位置に設置できるので、心配はないかもしれません。

 ベビー布団のメリットおよびデメリットについて、紹介いたしました。

 リスクを考えると改めてベビー布団がいいと思いました。さらに大人も布団で寝て、赤ちゃんと同じ視線になることで、赤ちゃんが何を感じているか理解できるようになるのかなと思います。

 お役に立てれば幸いです。

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