子育てパパ、自分の時間の作り方

 こんばんは! ミルクおじさんです。

 長期休みいかがでしたでしょうか?本日から仕事始めの方が大半だと思います。

 早く寝て仕事に備えましょう。ってこの投稿をするのは夜遅いので説得力ありませんが(笑)

 本日のテーマは”自分の時間の作り方”です。子育てをしながら自分の時間も欲しい。趣味の向上、資格の勉強、知識のアップデートなどなど自分を高めることをしなければジリ貧になり生活していて楽しくありません。よく男性の場合、結婚して、子どもができると趣味をやめて、家に閉じこもる方がたくさんおられます。奥さんからのプレッシャーが半端なくあり、子育てオンリーになる。それは夫婦のルールならしょうがないですが、人間個人として目指すところをしっかり話し合い、許すところは許すという感じにしないと息詰まる感じがします。

 ここでは、男性が育児を行いながら自由な時間を得るためにどうしたらいいか、ミルクおじさんの経験則をお伝えしようと思います。

①当事者意識を持つ

 ミルクおじさんが趣味を続け、勉強時間も確保できるようになったのは、「お手伝い」という意識を捨てたからです。近年、「男性が子育てに参加する」という表現をよくみかけます。それは、女性が育児の主になり、男性は補助という認識が強いからだと思います。実際はそうかもしれませんが、それでは女性優位の状態から抜け出せず、男性はお手伝いのまま、地位が低いままです。女性と男性が対等である状態を作り出すためには、男性が「子育てをする」という意識になる必要があります。意識が変わると何かと行動が変わります。次に何をしなければならないか、子どもの泣き声は何を求めているのか、病気になった時はどうするか?、連絡先の準備などなど、自分で次を予想する力がついてきます。

②育児スキルの向上

 ママが行うことをパパができるようになることです。女性がワンオペだからつらいとか不公平だとか訴えるのは、男性の育児スキルが普段何気なく行っている女性のスキルに達していないからだと思います。それにはミルク、おむつ替え、着替え、お風呂、子どもと二人でお留守番などの基本スキルを身につけることです。

 お留守番は、子どもがパパを嫌がらない状態にならないときついので、少しずつ時間を長くしていくのがいいと思います。ミルクおじさんも1時間なら大丈夫と思っていましたが、途中30分経過でギャン泣きが始まり、30分間泣き続けられたことがありました。ママが近くにいて、すぐに駆け付けられる状態からスタートし、徐々に慣らしていくのがいいと思います。今は、3-4時間は平気です(笑)

③ママとのコミュニケーションを多めにする

 こまめな連絡をすることです。会社を出る時、スーパーを出る時、など普段の連絡を細かくすることで、ちゃんと家庭を意識していると伝わるからです。そこから、達成したい事またはやりたい事の話題を出し、その思いまたは感情について「共感」を得られるようにします。

 以上で子育て中のパパが時間を得るための方法をお伝えいたしました。

 お役に立てれば幸いです。

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