赤ちゃんが眠らない時の対処法

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 昨日のM-1は、面白かったですね。M-1があんなに面白いものと感じたのは初めてです。やっぱり令和になり、平成をぶった切る爽快感と昭和を懐かしむ感が入り乱れていて良かったと思います。

 今回の子育てテーマは、”寝かしつけ”です。

 おそらくどのパパでも直面する課題かなと思います。ママならスヤスヤでもパパはギャン泣きで最後にはママにバトンタッチ!そんな悔しいパパは必見だと思います。

 さていってみましょう(笑)

①抱き方

 お子さんにもよりますが、縦抱きか横抱きか好みがわかれます。うちの場合、2ヶ月ごろまでは、パパは横抱きでしたが、3か月目からは縦抱きじゃないと寝なくなりました(ママは常に縦抱き)。やっぱり、密着していると安心感があるのか頬を肩につけます。また、口が寂しい場合、縦抱きだと肩に唇をつけて吸いそのまま寝てしまいました。服は、よだれでぐちょぐちょになりますが、寝てくれてよかったと思う瞬間です。

②魔法のフレーズ

 縦抱きでも横抱きでもギャン泣きがおさまらず続く場合は、とても大変です。会社では効率を求められ、フルスピードで仕事をこなして帰宅したパパは、このエンドレスの状況に耐えきれなく投げ出したくなります。そこで、魔法のフレーズがあります。

それは、

「よーい、よい!、よーい、よい!、よーい、よい!」

です。

 これを繰り返します。すると泣きの音量が少し下がります。やがて落ち着いてきて、目がトロンとなります。あとは完全に寝るまで、ゆっくり静かにリズムをとります。または、布団に寝かせて様子をみるのもありです。悲しいですが、泣きそうになったら最初からやり直しです(笑)

③心を無にする。

 ギャン泣きでもムっとせずに仏の心を持つことです。寝かしつけの時に赤ちゃんがギャン泣きする理由は、眠いのに上手く寝ることができない自分にイライラしているからと思っています。その気持ちを全部受け止めてみようと気持ちを切りかえたらとっても楽になりました。他ごとを考えていてもオッケーです。その間に疲れて眠ってしまいました(笑)

 もし30分以上ギャン泣きが続く場合は、違う理由が考えられます。1)おむつが気持ち悪い、2)ミルクが足りない、3)寝る場所の温湿度が適切ではない(暑い、寒い)、4)ママ抱っこで充電が必要、などが考えられます。4)の場合、悔しいですがバトンタッチです(笑)。あきらめも肝心です

④部屋を変える。

 ③の寝る場所が暑いまたは寒いので、眠れないよというサインの場合、この対処法は効果的です。暖房が効いている部屋で、朝方の冷え対策のために厚着をして寝かそうとしても寝てくれないことがたびたびありました。そこで、寝室から出てみたところ、寝てしまったことがありました。赤ちゃんが何を言おうとしているのか、そのメッセージを想像することが大事だなと感じた瞬間でした。

 また、赤ちゃんは照明の明るさや雰囲気で知っている場所と知らない場所をなんとなく感じ取っています。あまり行かない部屋に行くことで、少し緊張するためか泣きがおさまることもありました。廊下を行ったり来たり、歩くだけでも効果ありましたよ(笑)

今回は寝かしつけを取り上げてみました。

お役に立てれば幸いです。

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