こんにちは。ミルクおじさんです。
前回のロト7の解析に引き続き、今度はロト6の解析を行ってみました。
ロト7では5等までは当たったことありますが、ロト6では惨敗続き(泣き)。
ロト6の難しさもこの解析で分かったような気がします。
さて、解析の結果にいってみましょう。
①基本データ
2020年10月のデータから現在までの各数字の基本統計量を示します。
数字4、数字5のダービンワトソン比が2.5付近であり、前回出た数字からの予想を難しくしていると思います。
②グラフ化
次に各数字の変動を図にまとめてみました。
数字1は、低い数字の頻度が高い傾向にありますが、
やはり数字4、5の重なりがあり予想できにくい感じを受けます。
③自己相関係数(周期性の判定)
傾向線からその離れ具合に関して、自己相関係数を計算してみました。
*ちなみにこれは、生の数字で計算しても同じです。
見やすいように図にしました。
数字1、4、6に関して、5日の周期がありそうです。
しかし、ロト7の解析の時のように自己相関係数が高いずらし日が無い感じがします。
④まとめ
ロト6のデータについてまとめてみました。
ロト6は、ロト7よりも100円安く、購入しやすいですが、
数字の範囲が広いのとボーナス数字が一つでなかなか当てるのが難しいと感じました。
自分に相性がいい、宝くじを見つける旅はまだまだ続きそうです。
七夕も近いので願い事決まりましたね。
みなさんの予想のお役に立てれば幸いです。