赤ちゃんがうつ伏せになった時の対処法

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 本日は初詣に行ってまいりました。朝一に近くの有名神社は駐車場に入れず、少し遠出をして地元の神社に行ってきました(笑)。もう少し時間が遅れていたら、そこの神社にも入れなかったかもしれません。早起きは三文の徳以上の効果です。祈祷時の太鼓の音で息子は泣きそうになりましたが、持ちこたえました(笑)。至近距離に知らない人がいても、泣きそうになるぐらいで、全開で泣くことが減ったような気がします。少し成長したみたいです。

 本日のテーマは、”うつ伏せになった時の対処法”です。赤ちゃんにとってうつ伏せは危険な状態で、窒息のリスクがあることはよく知られています。仰向けがいいに決まっていますが、人間寝やすい状態はあるみたいで、自然にその状態になってしまう場合があります。その時、保護者として何に注意したらいいか、ご紹介していこうと思います。

①寝返り初期の場合

 寝返りがやっとできた時は、赤ちゃんは戻ることができずにその場に体を両手で支え耐えることしかできません。そして、戻ることができずに泣きます。泣いてくれない場合は最終的には突っ伏してしまう感じになります。首が完全にすわりきっている場合は、顔を逃がすことができますが、すわりきっていない場合は、注意が必要です。すぐにかけつけて仰向けに戻してあげましょう。

 首のすわり具合は、うつ伏せトレーニングでみることができます。すぐに保護者が助けられる状態で行わないといけません。うつ伏せにしてみて、首が上がるか見てみます。3秒未満の判断でいいと思います。赤ちゃんが自然に呼吸できるように首をずらすことができれば、急にうつ伏せになったとしても顔を床から逃がすことができます。ただ床の状態で変わると思います。ふかふかの布団だと埋もれてしまうので、避けた方がいいと思います。

②寝返り自由自在の場合

 自分で寝返りができ、突っ伏して寝てしまった場合については、赤ちゃん自身がちゃんと呼吸ができているか確認します。赤ちゃんが完全に寝るまでは保護者はその場にいないといけません。そして、眠りが深くなったところで仰向けに戻します。再度、うつ伏せになってしまったら、呼吸の状態と眠りの深さをみて、仰向けに戻します。この繰り返しを自分の睡眠を確保しながら行います。自分が夜起きる時は、必ずチェックします。また、赤ちゃんの呼吸や泣き声が聞こえたらすぐに対応を行います。

 うちの赤ちゃんは、布団と布団の間が好きみたいで、そこで呼吸できるスペースを確保しています(笑)。最終的には仰向けに戻します。自分もうつ伏せで寝るのが多いので、子どももその気があると思いました。

 顔に変な荷重がかかると歯の生え方に影響があるようにも感じます。歯医者の知り合いから、歯は少しの荷重ですぐに並びが悪くなるから気をつけろと言われたことを思い出しました。指をしゃぶったら出っ歯になりやすいみたいです。

 以上で、うつ伏せになってしまった時の対処法をお伝えいたしました。

 お役に立てれば幸いです。

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