こんばんは!ミルクおじさんです。
今日で仕事納めという方もおられると思います。
ミルクおじさんも本日仕事納めです。なんと午前中に終わりなのでラッキーです(笑)
今日のテーマは、”赤ちゃんが病気かなと思った時の対処法”です。
子育てはほんと何気ないことで心配、不安になったりします。今でもやっぱり不安と隣り合わせで、一日一日無事であれば、それに感謝です。そこで他人事みたいに「大丈夫」という言葉で思考停止してしまうと、一番不安になります。妻がそういうタイプなので、心配性のミルクおじさんが必死に動いています(笑)。最初の1-2ヶ月は特に過敏になっていました。
そう、何かあってからでは遅いからです。確率○○%といいますが、その子にとっては100%です。そのことを念頭に勇気を持って動き続けることで、万が一の時の動き方を知ることができたり、今までちゃんとやってきたつもりが全然ダメだったり、看護師さんから思わぬノウハウを聞けたり見たりできました。
とりあえず動くこと、新米パパにこれをお伝えしたいなと思います。
①♯8000に電話する(何時でもOK)。
寝ている時にキュルキュル音を立てて呼吸が苦しそう。生後1-2ヶ月はこの現象が特に気になりました。3時間の授乳サイクルの中で飲み終わりから1時間ぐらいは音を立てていました。そこで、夜中の2時に♯8000(東京では♯7119)に電話しました。夜中なのに丁寧な応対をしていただいたことに驚きました。そこの先生によると胃袋がまだ発達していないので、少しミルクが戻ってきていてそれが音として現れているのではといわれ、緊急性がないことを確認しました。また、本当にしんどいのであれば、赤ちゃんは泣きじゃくり、止まらないとのことです。またはぐったりするかです。この音に敏感に反応することがなくなりました(笑)
②小児科へ行く。
赤ちゃんも便秘になります。3日間出ないとさすがに心配になります。じきに出るという楽観的な妻も連れ出し、小児科へ行きました。赤ちゃんも運動不足になるそうです。アドバイスいただいたのが、①足の運動(縦)、②足の運動(横)を取り入れ、③肛門を刺激する、④さらにお腹マッサージをするという内容でした。これを行ってしばらくすると、「ポン!」っという音がして、おむつの中を確認すると、モリモリ出ていました(笑)。妻も疑問があったら相談するということに抵抗がなくなりつつありましたので、よい方向に進みそうです(笑)
また、蚊が出てきた時期に顔を虫に刺されて、膨らんで2-3日赤みがきえなかったので、ちょっと渋る妻もつれて小児科へ行ったところ、「虫刺されよりも肌荒れが問題」と指摘されました(驚)。看護師の方から首回りのお風呂での洗い方、日中のケアの仕方、薬の塗り方などを細かく指導いただくことができました。
さらに、抱っこひもで対面方向に抱いているとどうしてもほっぺがママの服とこすれ、赤くなってしまいます。そこで、再び小児科へいったところ、ワセリンを朝、昼、晩に塗りなさいと指導を受けました。肌が敏感なので、ケアはほんとに大事ですね。今は美男子です(笑)。
自分で解決できるものもあると思いますが、赤ちゃんにとって何がベストかやはり専門家の先生にお話しを聞くのが一番だと思います。
よかれと思ってやったことが赤ちゃんにはタブーの場合もあります。
信頼できる先生を見つけてくださいね。
以上でこのテーマを終わりたいと思います。
お役に立てれば幸いです。