赤ちゃんとのお出かけに必要なもの

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 年越しの準備は順調でしょうか?私も実家の家の整理で忙しいですね(笑)

 慣れない作業が多いと思いますので、腰痛、不注意で起こる事故に注意しながらやっていきましょう。

 本日のテーマは、”おでかけに必要な荷物”です。特に赤ちゃんを連れてのお出かけは、不測の事態に陥りやすいです。また、赤ちゃんの機嫌次第でよくも悪くもてんぱることになります。準備をしっかりしていてもやっぱりてんぱりますが、瞬間の判断で事態悪化を最小限にとどめることができると思います。

①必要なもの(最低限):保険証、医療証、母子手帳

 これは、必須です。保険証は、病院にかかるときに必要です。保険証がないと全額実費になるので、所持しておいた方がよいです。

 医療証は、発行された都道府県、市町村の中のみの医療機関で有効ですが、その地域外で受けられたときは、領収証を持って申請すれば後から助成が受けられます。

 母子手帳は、赤ちゃんの情報が詰め込まれたデータベースなので、医師の方の判断を少しでも早くしていただくには重要です。地域の医療機関で診ていただくにも母子手帳の提出が必須で、一度取りに帰ったこともあります(笑)時間ギリギリで駆け込みで受診をお願いしたのですが、母子手帳を持っていなかったため時間をロスしてしまったのはとても悔しかったです。

②必要なもの(ミルク編):粉ミルクのスティック、缶のミルク

 お出かけ先で、ミルクを作る場所がある場合に粉ミルクのスティックがあれば授乳のサイクルを崩さずにできます。最近は、主要駅ビルの中、デパートの中、テーマパークの中などで授乳スペースが設置されていますので、スケジュールの中でミルクをあげる場所の目途を立てておくと余裕を持って行動できます。ただ、みんな狙っているので、込み合いますが譲り合いの精神が大切ですね(笑)。

 また、ミルクおじさんは、お湯いらずの缶のミルクを2本持っていきます。1缶240 mLで哺乳瓶大一本分の量はあります。3ヶ月目以降の赤ちゃんはだいたい一回に200 mL飲みますので十分な量です。哺乳瓶にそそぐとコーヒー牛乳か!と思う色をしていますが、殺菌の過程で色が着くと説明書きがありました(笑)味は、普通の粉ミルクよりも薄味です(笑)最初の一回目は飲みますが、二回目はあまり飲まない傾向があるので、缶のミルクを連続にならないように気をつけています(なにこの味という顔になりました)。

③必要なもの(オムツ編):オムツ(通常)、テープオムツ

 オムツは必須です。クレヨンしんちゃんのエピソードでみさえがオムツを忘れて、あたふたというエピソードがありましたが、忘れたら災難です。行先で購入できる場所をチェックしておくのも大切ですね。

 ミルクおじさんは、通常のオムツ使用量の2倍の枚数を持ち歩きます。なぜなら、慣れない交換場所でうまく交換できるか不安だからです。授乳スペースのオムツ交換台のマットが硬い場合が多く、ギャン泣き状態になり、不意に寝返りして、交換用のオムツに汚物がついてとかなりてんぱった時がありました。使用枚数が何かと読めないからです。

 また、テープオムツを持っていきます。これは、水で洗い流さないといけない状況に陥った時、その水を吸収するために使います。この使い方は看護師さんから教えていただきました。

④必要なもの(その他)

 その他は、肌着、服、おくるみなどですね。肌着と服は2着ぐらいです。はき戻し等で汚れる場合があるので、持っておくと安心です。

以上でお出かけに必要なものをまとめてみました。

 お出かけは、外での授乳を一回までとして、長時間にならないようにするのが赤ちゃんにとってベストかもしれません。

お役に立てれば幸いです。

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