赤ちゃんに離乳食をあげる時に必要なもの

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 年も明け数日経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?長期休みも終わりに近づいてきて、仕事始めに向けて休みを取る感じでしょうか。

 ミルクおじさんは家計を見直し、携帯電話大手キャリアから格安SIMに変更しました。最初は心配でしたが、携帯でやれることやること、まったく変わりません(笑)。携帯代が機種代込みでも大手の半額以下になるのはすごいですね。その分機種を奮発しても問題ないと思いました(笑)

 本日のテーマは”離乳食に必要なもの”です。授乳5回中2および4回目の時に離乳食をあげます。ミルクおじさんは、平日は4回目、休日は2および4回目にあげます。栄養バランスを考えて離乳食を作るのはママですが、子どもとの絆を深めるためにもチャレンジしています。そこで、離乳食をあげるために必要なものをご紹介しようと思います。

①赤ちゃん用の椅子

 まず初めに購入しないといけないものは、赤ちゃん用の椅子です。床または椅子に取り付けできるものがいいでしょう。また、椅子から落ちないような固定ベルトがあるとベストです。ミルクおじさんは赤ちゃんの落下が怖いので、床に椅子を置いています。さらに周りにクッションを置いています。寝返りが盛んになると背筋、足が強くなり、椅子から飛び出しそうになります。イナバウアー状態になっても大丈夫なようにします(笑)

②スタイ

 これは、よだれがたれたり、離乳食をこぼれたりしても服が汚れないようにするためのものです。ボタン式とマジックテープ式がありますが、マジックテープ式を選択した方がいいです。赤ちゃんの成長ははやく、すぐに首回りがきつくなるからです。また、きつくなったのを気にせずにボタンでパチンした時に赤ちゃんの首のお肉を挟んでしまう可能性がありますので、マジックテープ式の方がリスクは低いです(実際、やりかけてギャン泣きしました(反省))。

③ペースト用のスプーンとスープ用のスプーン

 これは、実際に赤ちゃんの口に入るものですので慎重に選びたいですね。ちょっと硬いと強く噛んだ時に割れたり、赤ちゃんの口を切ったりしてしまう可能性がありますので、厚みがあり、弾力性があり、噛み切れないスプーンがいいです。また、細すぎると赤ちゃんの喉まで届いてしまうので、奥まで入らないガードがあるものがベストです。

 赤ちゃんも自分で食べたいという欲求があるみたいで、スプーンをつかんで自分で口にいれようとします。保護者の方は、自分の子はできると感心するのは捨てて、奥まで入らないように自分の手でコントロールしてくださいね。

 この3点を最低限そろえれば、離乳食も怖くありません。

 調理器具については、ミルクおじさんは深くお伝えできませんが、「電子レンジ対応の容器」、冷凍保存しておくための「タッパ」、炭水化物量やたんぱく質量を見積もるための「家庭用はかり」が必要ですね。

以上で、離乳食に必要なものを紹介いたしました。

お役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする