こんばんは!ミルクおじさんです。久しぶりに子育てテーマにします。 今回のテーマは赤ちゃんのつかまり立ちの練習は?どうしたらいいの?というお悩みに答えていこうと思います。
ハイハイの後退ができて、前進もできるようになると、つかまり立ちはもうすぐです。赤ちゃんを見ていると人間の成長ってこんな段階的でもあり、飛躍的な部分もあり、とても感動します。よく昨日の我が子にはもう会えないと言われますが、実感しております(笑)。
つかまり立ちは、ある日突然できるのですが、それに気づかないまたは練習するところがないとその発見も遅れてしまいます。実は身近な物で安心して実践できるのでみなさんに共有していこうと思います。
①自分の体
横向きに寝るとちょうどいい高さです。足の低い位置からつかまらせて、だんだん胸のあたりに来るようにします。そうすると急な転倒の時でも手が出て対応できます。また、赤ちゃんと密着でき、スキンシップも直にできます。ただ、1点に体重をかけてくるので、しんどくないところに手を置くように誘導してみてください。
②スーツケース
これは偶然見つけました。旅行の準備をしていたところ、息子がハイハイで横倒しになったスーツケース(ボディのハンドルがついた方を下向きに置く)に向かっていき、スーツケースのボディをつかみつかまり立ちをしたのです。そして5分ぐらい静止して立っていて、疲れたら腰をおろして休んで、また手をかけてつかまり立ちを繰り返しているのを発見しました。スーツケースは、丸っこいので角がないので安全ですし、そう簡単に壊れないのが特徴的です。また、赤ちゃんの後方だけを注意していればいいので、ママには楽だと思います。
簡単に乗り越えられないような高さがいいと思います。今は、手を置きながら、横に移動することをトライ中です(笑)。なかなかおうちから出られない時など、赤ちゃんの運動不足解消にとってもいいと思っています。
まとめ
以上で、赤ちゃんのつかまり立ちについて情報をまとめてみました。まだまだいい物が出てくると思いますので、また情報提供していこうと思います。