ばあばの役割

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 いかがお過ごしでしょうか?①挨拶回りで忙しい方、②寝正月の方、③旅行でゆっくりされている方さまざまだと思います。ミルクおじさんは、①と②ですね。明日、初詣に行こうと思います。朝一のご祈祷に滑り込みたいなと思い、作戦中です。ミルクの時間とかをちょっといつもより早くしないといけないですね。

 今日のテーマは、”ばあばの役割”です。

 最近は核家族化が進み、親家族との交流も長期休みの時だけという家族もおられると思います。またはうるさく言われるからかかわりたくないとか。令和の時代になって、最近の流れが本当にいい方向に向くのか?疑問を持つこと自体、時代遅れなのか?わからないことをわからないなりに考えるようになりました。

 もちろん、一つの家族で全部回すことができれば、問題ありません。が、世の中が厳しい状況になる中で、何か一つの機能であくせく回すより、持ち寄ってうまく回す方が強いのではないか?そう思うようになりました。

 経済的に助け合うこと、経験則および知識の伝達が一番大きいかもしれません。ひとつずつ挙げて考えていこうと思います。

①自分が子供の時の様子を真摯に受け止めることができる。

よく子供の成長やふるまいを他人と比べてはいけませんと指導されますが、自分の子供を持つと当時の自分はどうだったのか?むちゃくちゃ気になります(笑)ミルクの飲み具合、寝返り、ハイハイはいつから?、夜泣きの頻度、つかまり立ちの時期、予防接種の時に泣き具合、体重、身長、肌荒れ等。ほぼ、もう忘れちゃったという答えですが、イメージでも何とか安心できます。

②何かと子供の服を買ってくれる。

「あっ、これ買っちゃった」とよく電話が来ます。初孫でうれしいのだと思います。妻の好みとかあるのですが、ほぼ、西松屋のラインナップなので、どれかは当てはまります(笑)最初は、またかと思いましたが、最近はありがたくいただいています。家計的にとても助かりますね。

③実家に行くと何かとおもちゃが用意されている。

 家にいくと新しいおもちゃが用意されています。しかも対象年齢が先の物ばかり(笑)ちょっと危ないところは、アレンジして子供に渡してあげると不思議なことに工夫しながら遊びました。最近、一番のヒットは手で凹まして、離すと音がなるどうぶつのボールです。

 凹ますと舌がでるので、空気の通り穴だけ確保して、舌がでないようにセロハンテープで固定しました(笑)

 ポンポンと叩くと、音が出る感覚をつかんだみたいです。まだ、凹まし具合は探り中みたいですね。ばあばの感性も侮れません。

④料理の方法をもてなしながら妻に教えてくれる。

 これは、嫁姑問題ですね(笑)。しかし、もてなされる場合、聞く耳を持ってコミュニケーションできるのではないでしょうか?実際、自分の知識にプラスにできると思い、または自分の判断は本当に正しいか?と考えるきっかけになっています。厳しい時代、そんな関係を気づけるようなマインドを改めてベースにしていきたいですね。今川義元が雪斎を活用したみたいに(笑)

 以上でばあばの役割について、ご紹介いたしました。自分が子供を持つと意識が変わりました。それは、子どもに対する心配が先走り、自分の技量およびマインドが追い付いてない焦りがあるからだと思います。

そんな時は素直に聞くことが大切だと思います。

お役に立てれば幸いです。

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