赤ちゃんと一緒に移動をする時の移動手段

 こんばんは!ミルクおじさんです。

 本日、無事に仕事納めでした(笑)一年間お疲れさまでした。

 子どもが生まれ、新たな人生が動き出した2019年。また、新しい時代が到来し、その中でスタートできたうれしさ等が混じり感無量です。

 これから帰省し、長距離移動される方もいると思います。キーワードとしては、新幹線、車(チャイルドシート)、抱っこひも、ベビーカー、おむつ、ミルクなどが挙げられると思います。

 今回は、移動に関する情報を提供していきたいと思います。

①新幹線での移動

 年末の帰省といえば、新幹線で移動される方が多いと思います。幼児は無料ですが、座席にはすわれません。ママかパパが抱っこするのが前提です(切符を購入すればもちろん座席は使用できます)。

 新幹線ではどこの号車がいいか?やっぱり、多目的室が近く、おむつ交換台があるトイレが近い11号車です。12号車のグリーン車が隣で静かで快適です。11号車の12番ABか13番ABは通路側に一つ座席がないため、ベビーカーを置くこともできます。しかし、車イスの方のためにあけておくのがいいと思います。

 ベビーカーを置くスペースは他にも車両の進行方向に対して一番後ろの座席はスペースがあるので、ベビーカーを置くことができます。急に機嫌が悪くなり、ギャン泣きになった場合、デッキにすぐに出られますのでおススメします。

 新幹線でのオムツ交換はすんなりいくのか?疑問を持った人もいると思います。結論から申し上げますと、難航します(笑)。オムツ交換台は折りたたみ式で、落下防止のベルトがついています。そのベルトをしてでのおむつ替えはしにくく、パパおよびママ二人がかりで行った方がいいです。落下しないように抑える係、おむつを交換する係です。①進行方向に頭を向けて、寝かせます(ベルトをしてもよいです)。②落下しないように押さえます。③おむつを交換します。もし、交換時に勢いよくうんちをしてしまったら、進行方向とは逆に噴射されます(ちょっと瞬間移動を感じることができます笑)ので、ちょっと台が汚れますが、後で清掃するので気にしなく完了させてください(笑)

 その他、新幹線内は快適ですので、安心して乗車できます。ミルクを作る場所があるかどうかはわかりませんでした。

②キッズタクシーの利用

 帰省の際に普通の公共交通機関を使用する場合、やはりギャン泣きが気になります。また、そのような光景を見て、好意的な人ばかりではないのも事実です。むしろトラブルに巻き込まれるのが怖い。

 そんな時、おススメしたいのが、キッズタクシーです。塾通いのお子さんの送り迎えなどの移動手段として採用されています。とても信頼度が高いです。

 普通のタクシーではチャイルドシートまたはベビーシートが装着されておらず、パパまたはママが抱っこして乗車しなければなりません。もし事故した時、子ども安全性が担保できるかは疑問です。

 しかし、キッズタクシーは、希望すればチャイルドシートを装着してくれました。また、一般のタクシーと比べ、運転手さんがとても対応がよく丁寧でした。運転も丁寧でやはり口コミおよび実績通りのサービスを提供されていました。ちょっと割高ですが、確実な手段として頭に入れておくと移動も苦になりません。

今回は、移動手段について、取り上げてみました。

お役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする