赤ちゃんのおもちゃの選定について

こんばんは!ミルクおじさんです。

クリスマスが無事にすぎましたね。年越しに向けて気持ちが切り替わります(笑)

今回のテーマは、”1歳までの最強のおもちゃ”です。

 現在、8ヶ月の息子ですが、どんなことに興味があるのか、その場その場の雰囲気で感じ取り与えてきました。最初から難しいことはできませんが、僕の指や腕で遊ばせたり、あるおもちゃで遊ばせたりしていると、少し手の動きがスムーズになったな、届くようになったな、握れるようになったな、など感じたことは山ほどあります。

 当たり前のようにできるようになったら、忘れてしまうのかなと寂しくなりますが、これも各おもちゃや遊びの重要性および役割を教えてくれます。人間の成長って小さいことの積み重ねってことが子供を持って初めてわかりました。自分も親にやってもらっていたんだなぁと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 では、与えてよかったと思うおもちゃについて、挙げていこうと思います。

①布絵本

 これは、ミルクおじさんが思うに最強のおもちゃです。柔らかいので、噛んでも触っても安心です。歯固め用にプラスチックの飾りもありますが、絶妙の大きさで誤飲の心配がないものが多いです。また、キャラクターが布で隠れていて、めくったら見えたり、また隙間から顔をのぞかせていたり、仕掛けが豊富です。

 また、なんといっても”カサカサ”音がいいです。絵本のページを触ると”カサカサ”、赤ちゃんが好きな音がでるので飽きがこない感じがします。新聞紙が擦れる音、ビニール袋を丸める時の音、おしりふきの外装を触った時の音などよく反応します。気づいたらおしりふきの外装で遊んでいました笑。

「the very hungry caterpillar」(カサカサ有り)、「どうぶつベビー めくってモー!おでかけ布えほん」(カサカサなし)がおススメです。

②メリー

 これは、ちょっと導入が遅く、3か月ごろから使用いたしました。アーチ状になっていてその下に赤ちゃんを寝かせる構造です。赤ちゃんが上を見上げると人形がぶら下がっており、その人形を引っ張ると音が鳴る仕組みになっています。また、音楽も安らぎモード、ご機嫌モードを選ぶことができ、音楽のスピードも選べます(アーチ状の機構の上部に回転する部品もつけることができ、その回転速度も連動します)。

 人形のシンプルな形状が握る感覚をつかむのにとてもいいと思いました。人形をつかんで引っ張ることに成功して、音がなったら「よくやった」と褒めたくなること間違いなしです(笑)

 また、動くものを追う感覚もつき、目で物を追う様になります。

 ただ、寝返りをし始めると、そのメリーが小さいので、勢いよく寝返りをしたときにアーチを支える足に顔面がぶつかり危険です。アーチの足にクッションを付けましたが、簡単に超えるようになり、今は使用中止です(笑)

 手の感覚を鍛えたり、人形がいることで安心したり、心地が良い音楽でスヤスヤ寝てくれたり、とっても良かったです。

③布ボール

 これも布絵本同様にカサカサ音がなり、ボールの側面にタグが何個もついています。タグを持ってボールを引き寄せたり、ボールを振ったりすることができます。また、抱いてそのまま寝てしまったり(笑)。長く使えそうなおもちゃです。

 注意した方がいいおもちゃについて、一つ挙げたいと思います。

①歯固め用しゃもじ

 しゃもじ状の物で、下部は円形になっていて、しゃもじが立つようになります。赤ちゃんが一人で遊んでいて、手放した後に寝返りをした時に、円形の硬い部分(出っ張っている部分)に頭をゴツンってことになるので、気を付けてくださいね(実際、ギャン泣きになりました)。赤ちゃん用のおもちゃでもリスクが高い物が市販されています。

 今回は、成長を感じられるおもちゃについて、ご紹介いたしました。

 お役に立てれば幸いです。

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